神戸市立博物館「デ•キリコ展」に行ってきた!
ディレクターの石井です!
先日、神戸市立博物館で開催している
「デ•キリコ展」に行ってきました^^
ジョルジョ・デ・キリコは、20世紀初頭のイタリアの画家で、シュルレアリスムの先駆者で、
「形而上絵画」という独特のスタイルで、静寂で不気味な無人の広場や建物を描き、
夢と現実の曖昧な世界を表現したその作風は、
サルバドール・ダリやルネ・マグリットなどに大きな影響を与えたといわれるお方です。
音声ガイドは必須有です。
語り手は「ムロツヨシ」さんです^^
デ・キリコの独特の作風は独特で、
幻想的で、少し不気味さのなかにユーモラスさもかんじます^^
シュルレアリスムは20世紀初頭に生まれた芸実運動で、
夢や無意識の世界を表現して、幻想的な世界を追及した
理論や合理性を超えた自由な発想で想像したアートです。
絵画を観ても訳が分かりませんが^^;
想像力を働かせながら見ると感慨深く感じます。
個人的にはこの絵が好きでした^^
固定概念を吹き飛ばす発想力は養われますね^^
アートが好きな方にはオススメの展覧会でした!