ディレクターの石井です！

桜の季節になりましたね＾＾

早速、京都の桜の名所、蹴上にあるインクラインと南禅寺に散歩に行ってきました！

満開の時なので、朝早くに出て7時頃に到着しましたが、

すでに多くの観光客が訪れていました！

さすが人気スポットです＾＾；

半分は外国人観光客な感じです＾＾；

「映え」をねらって撮影する旅行者やアマチュアカメラマンが殆どで、

線路と桜の組み合わせは最高です！

桜は見てるだけで幸せを感じますね～＾＾

線路の上を写真を撮りながら何回か往復していると、

更に人が多くなってきました！＾＾；

ウエディングフォトの撮影のグループも何組も訪れていました＾＾

人も多くなってきたので、南禅寺の方に移動します。

ここは人も疎らでした。

南禅寺は「三門」が有名です。

最大22メートルもある門が三つあります

桜もあるのでここもいい感じの写真が撮れます＾＾

瓦の「南禅！南禅！南禅！」を発見＾＾

南禅寺の敷地内には赤レンガのアーチの橋「水路閣」があります。

明治時代につくられた琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路で、「琵琶湖疏水」といわれてます。

南禅寺の雰囲気を壊すことなく、とても味わい深いレトロな橋ももちろん映えスポットです。

良き雰囲気＾＾

橋の上はこんな感じで水が通っています。

このまま水路を歩いていくとインクラインに戻れます。

インクラインは琵琶湖疏水のなかで高低差がある急な箇所があり、そのままでは船が往来できないので、

船からおりずとも、船ごと台車に乗せて荷物などをレールで運ぶ傾斜鉄道(インクライン)の跡地なんです。

最高に天気も良かったので、

楽しい散歩が出来て良かったです！！＼(^o^)／