ディレクターの石井です！

先日、滋賀の高島にあるメタセコイヤ並木に行ってきました＾＾

去年も行ったのですが、11月のはじめだったのでまだ色付いてなくて、

（去年のメタセコイヤ）

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コレはコレでよかったのですが。。。＾＾；

紅葉したメタセコイヤ並木を見たいのでリベンジしてきました＾＾

曇りなのは残念でしたが、早朝にも関わらずアマチュアカメラマンの方が沢山撮影していました。

赤く染まったメタセコイヤは新緑とは雰囲気も違い、神秘的な感じがします＾＾

「新・日本の街路樹百景」にも選ばれています。

普段は交通量が多い道ですが、早朝は車も少ないので撮影には最高です＾＾

カメラマンが多いのも納得です。

スマホでも映える写真が撮れます＾＾

昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりで、

組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、

延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったそうです。

スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアに

その姿が似ていることから、メタ（変形した）セコイアと名づけられたそうです。

約2.4kmにわたり500本植えられたメタセコイア並木は、日本の街路樹百景にふさわしいく見応えがあって

リベンジして見に来てよかったです＾＾

次は、冬には雪化粧したメタセコイヤ並木になるそうなので、

是非見に来たいと思いまーす＼(^o^)／