ドイツパンにハマり中
ディレクターの石井です!
最近、家の近くで、ドイツパンのお店を発見してハマっています^^
ドイツパンって??
ドイツでは寒冷地で小麦がなかなか育たない環境で、
パンはライ麦を使ったライ麦パン(黒パン)が主流だそうで、
ライ麦だけでは発酵せず、パンを作ることが難しいため、小麦を混ぜて作るそうです。
ライ麦と小麦の配合率によって食感や味が変わってきます。
名前も配合率ごとに異なります。
硬くて重いドイツパンにハマっています^^
有名なのは「プレッツェル」です。
特徴的な形をしていて、塩気がクセになるお菓子のようなパンです。
カワイイ形の「カスタニエ」はもちもちで、これもおいしいです^^
お気に入りなのが、
「ミッシュブロート」^^
ライ麦と小麦が半分の配合で、
ライ麦の独特な風味があり、かなり気に入ってます^^
ドイツパンはライ麦と小麦の配合率によって味や食感に違いがあって
それぞれ呼び名があり、大きく5つに分類されます。
ライ麦比率90%以上は「ロッゲンブロート」
50~90%未満は「ロッゲンミッシュブロート」
50%は「ミッシュブロート」
10~50%未満は「ヴァイツェンミッシュブロート」
10%未満は「ヴァイツェンブロート」
重くてザックリした触感はクセになります^^
ライ麦パンはミネラルや食物繊維を多く含んでいるので整腸効果もあり、
砂糖、脂肪分も入ってないので、とってもヘルシー!!
ちょっと癖はありますが、ハードパンが好きな方にはオススメですよー!